「ロランの歌と平家物語」 〜ジョングルール・ボン・ミュジシャンvs紅月劇団
中世ヨーロッパの武勲詩として名高い「ロランの歌」を、当時のジョングルール(放浪楽師)の演じていたスタイル(音楽付き語り)により上演し、また中世日本の語り物文学の白眉である「平家物語」を、独自の観点から捉えた奥行きのある芝居で上演するという、2つのアーティストグループによる公演。ほぼ時を同じくして東西の中世で展開されていた2つの語り物の世界に共通するものは何か? 能舞台という和の空間で繰り広げられる中世ヨーロッパの音楽と語り、そこに絡む中世日本の平家の人々の生き様という取り合わせの妙。
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【出演】
ジョングルール・ボン・ミュジシャン
辻康介(歌、語り)
上田佳央(中世フィドル他)
立岩潤三(パーカッション)
近藤治夫(バグパイプ、ハーディガーディ他)
紅月劇団
若林“カムイ”宏彰
石倉正英
河田“カルロス”啓介
伊藤美友
堀内丈
藤谷しのぶ(以上役者)
近藤治夫(古楽器&バグパイプ)
脚本・演出:石倉正英
照明・衣装・美術:Tomoe
仮面:石丸運人
諸般:増田透
制作:秋元淳・ピエール野比
【日時】
2024年10月27日(日)開場15:30、開演16:00
【会場】
久良岐能舞台
(HP)
(神奈川県横浜市磯子区岡村8-21-7)
【料金】
一般4,500円(前売、当日とも)
中学生以下2,500円
【予約】
予約・申込み:
https://r-lune.jp/ticket-form
【会場案内】
久良岐能舞台 (神奈川県横浜市磯子区岡村8-21-7)
主催:紅月劇団 ジョングルール・ボン・ミュジシャン
協力:鷲野宏デザイン事務所
宣伝美術:きたさやか
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